いやいや、盛り上がりましたー!
ラグビーワールドカップ自国開催に、想像以上に楽しんでいる自分に驚いている(笑)。
世界の強国のプレーにしかり、いや、やはり、我が国の戦士たちの活躍には
度肝をぬかれた。
もちろん「にわかさん(-_-;)」なので、ルールとかはよく理解できていないけれど、選手それぞれの魂のこもったプレイは、見ているだけで熱くなった。
正直なところ、当初は多くの外国人選手が桜のジャージを着ていることに違和感を覚えたが、それぞれの選手が、君が代を斉唱し、日本をリスペクトし、日本を愛し、懸命に闘う姿を目の当たりにし、そんな感覚は知らない間に消えていった。
まさに、「ONE TEAM」
倒れても、倒れても、前に進む姿は間違いなく、人々の心に勇気と感動を与えてくれた。
ともかく、自国開催という重い鎧をおろし闘い終えた戦士と支えた続けた全ての人に感謝の気持ちと、これから進むべく道にエールを送りたい。
そして
このワールド杯自国開催に尽力し、誰よりも、彼らのベストマッチを信じ楽しみにしていた「ミスターラグビー」こと故平尾誠二氏に想いをはせる。
きっと彼ならこう言うに違いない。
「な、ラグビーっておもしろいやろ!!」
はい、すご~くおもしろかったです!
この感覚は、きっと次につながると思います。