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心意気を

この度の大阪北部地震並びに平成30年7月豪雨により被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

大阪北部地震が起こって1か月が過ぎた。
まだ1か月しか経っていない・・・のに、その間に西日本を豪雨が襲った。
そして、追い打ちをかけるように、命を脅かすような酷暑の日々が続く。

皆様、体調は崩されていませんか?
備蓄品の確認はされましたか?

それにしても、自然はなんとむごい仕打ちを投げかけてくるのだろう。

たまたま、南大阪周辺は被害も少なく、いつも通りの日常を過ごせてはいるが、混乱と悲嘆の中にいる方々のご心痛を思うと、言葉がみつからない。

それでも、被災された方々にも、そうでなかった人々にも、日々の暮らしは続く。

国を司る人たちは、災害対策だけにとりかかっていられない事は百も承知ではある・・・けれど

今は、この試練に共に立ち上がる心意気がほしい。

今なんじゃないのか?

ともかく
公的な支援をはじめ義援金や支援物資などが、必要としている方々に必要な形でスムースに届くことを衷心より祈る。

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Save the Earth!

6月初めの日曜日

25回目となる「はだしのコンサート2018」が、京都府にある琴引浜で開催されたそうだ。

同イベントは、国際ビーチクリーンアップ・キャンペーンの一環として

  • 昨今注目の集まる「マイクロプラスチックごみ」にスポット                     を当て、多くの方へその存在と脅威を琴引浜から世界へ発信
    する
  • 重油流出事故の教訓に学びながら続けられてきた琴引浜の保全・活用の軌跡と、同コンサートの目的を再認識し、未来を生きる若人達に伝える

ことをコンセプトに海岸の景観保護に関心を持ってもらおうと、地元の市民らでつくる「はだしのコンサート実行委員会」が主催した。

「あなたの拾ったゴミが入場券!」

なんとも、直接的で心惹かれる“キャッチ”なんだろう!

コンサートでは、他にも様々な催しが開かれているそうで、
そもそも、浜辺にプラゴミが落ちていること事態が問題なのではあるがそれでも、ゴミ拾いを楽しみに変えて、参加している子供たちを想像するだけでワクワクする。

改めて調べてみると、「海をきれいにしたい」という主旨のイベントは各地で開催されているようで・・・

なんだかんだあるけれど、やっぱりいい国だな~ってつくづく思うこの頃。

海水浴シーズンを目の前にして

何のイベントがなくても、浜辺に落ちているゴミは拾う。
では、ひらったゴミはどうする・・・

海の恩恵を楽しむ前に一考。

いい事だと思います。

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大和言葉

新幹線「のぞみ」の名付け親は、エッセイストの阿川佐和子氏なのだそうだ。

その経緯は

列車名の選考委員会に選ばれた彼女が、作家で列車ファンであった父「阿川弘之氏」に相談したところ、日本国鉄の列車の名前は歴代、大和言葉でつけられてきたとのアドバイスをうけ、委員会内で候補が上がっていた「希望」を大和言葉にすると「のぞみ」となる旨を提案したところ、それが採用されたのだとか。

「ひかり」「こだま」とくると、速度に関係ある名称かと思いきや、「ひかり」より速い新幹線に・・・「のぞみ」

でもなぜかしっくりと馴染んでいる。

それは大和言葉だから?

日本には、外国から伝わった「漢語」「外来語」と、生粋の日本語である「大和言葉」があり特に「大和言葉」は、日本古来からある言葉で、和語といわれている柔らかく温もりのある優しい言葉である。

最近では、略語やおしゃれな外来語や絵文字スタンプでコミュニケーションを図ることが主流となり、大和言葉を耳にする機会も少なくなってきているが

なぜかしっくりくる・・・のは、日本人たる所以がそうさせるのだろうか。

ともあれ、「時を表す言葉」だったり「自然や季節を表したり」「人と人とのお付き合いの言葉」等々

普段使いの言葉から、さりげなく使ってみたいものである。

 

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宅急便!!

宅急便といえば・・・

この春、スタジオジブリのアニメやミュージカルにもなった「魔女の宅急便」の原作者であるが作家の角野栄子氏が児童文学ノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞に選ばれた。

同賞を主催する国際児童図書評議会(本部・スイス)の委員長は、同氏の作品について「言い尽くせないほどの思いやりと活力に満ちている」と評している。

「魔女の宅急便」は13歳で独り立ちをした魔女の女の子が、新しい街で、相棒の黒猫ジジと喜び悲しみを共にし、自分で道を切り開きながら困難に立ち向かい成長していく姿を描いた物語。

本文では、主人公が自立のために選んだ仕事は、自身が持っているたった一つの魔法「箒で空を飛ぶこと」と活かした「お届け物屋さん」。

様々な問題やトラブルに直面しながらも、自己不振に陥らず前向きに乗り越え、魔女の女の子が人間社会の中に溶け込んでいく姿に、本年度の新入社員研修を受講された方々の姿を重ねてみる。

売り手市場と称される中、それなりの就職戦争を乗り越え自らの手で選択した社会人生活を歩み始めた方々へ、

それぞれの特性を活かし、自分なりの居場所をみつけられるよう・・・思いやりと活力をもって歩んでほしいと心から願う。

・・・遠くからエールを送りたい。

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爆発だ!

「人類の進歩と調和」をテーマに日本万国博覧会が、開催されたのは1970年。

アポロ11号が持ち帰った「月の石」や、髪や肌や目の色や言葉もちがう人々を間近にして、幼いながらに「世界って広いんだ!」「未来ってこんなになるんだ!」とワクワクドキドキしたことを記憶する。

そして何よりも「太陽の塔」。

「太陽の塔」といえば「岡本太郎氏」→「芸術は爆発だ!」が連想言葉のようにように蘇る。

当時、科学技術の発展を手放しで賛美しなかった同氏は、「生命の神秘をふきあげ」「人間の誇りを爆発させる司祭」として「「太陽の塔」を制作されたそうだ。

塔の内部には、「生命の樹」が展示され、化学は何のためにあるのか?躍動する生命こそが全ての根源である事を忘れてはいけないという、科学技術の魔力に飲み込まれそうな人類に対しての警句を発している。

今から48年も前のことである。

そして今、半世紀近く内部展示をしていなかった塔内部の一般公開が、満を持して開始された。

原子力などの科学技術が、人類の脅威となることを実際に突きつけられている今、いかに共存していくのか、改めて彼のメッセージを人類は受け止めなければいけない。

時を同じくして、2025年の国際博覧会に「命輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げ、大阪は誘致をめざしている。

再び、あのモーレツな祭典を開催できるのだろうか?

その答えがあの中にあるのか・・・心して、四つの顔に会いに行ってみたい。

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幸せの形

大歓声の中「ただいま」とつぶやいて、彼は氷上にいた。

男子フィギアスケート個人戦
足の怪我の状態が不安視されていた羽生選手は、これ以上なシ チュエーションで氷上に還ってきた。

五輪2連覇の称号を手に入れた彼の目には涙が溢れていた。

金メダルを取る準備は十分にやってきたと
オリンピックを誰よりも知っていると
絶対的な王者になるべく、常に前向きで力強い言葉で臨んでいた姿に、なんと強い精神力の持ち主なのだろうと、感嘆していたが・・・。

その称号を手に入れた彼の口から出た言葉に愕然とした。

「連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました」

まだ23歳の青年の言葉である。

一般的な青年達が味わう幸せは捨てざるをえなかったかもしれない。

けれど、普通では味わおうとしても手にすることができない幸せも、また彼の手の中にある。

幸せの形は、人それぞれ、人の数だけある。

彼の幸せは、彼にとって多くを犠牲にした上でしか感じることができないのかもしれないが、3連覇がかかる次の五輪では、自らの人生を犠牲と捉えず、彼が捨てなければいけないと感じてきた「幸せ」も経験して臨んでほしい。

そして、また、氷上の彼の世界感に魅了され、くしゃくしゃな笑顔で一番高い台に立っている彼の姿をみて、幸せな気分に浸りたい!

と無責任なオーディエンスは願う・・・。

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初暦

平成30年がはじまりました。
松の内も過ぎましたが、遅ればせながら明けましておめでとうございます。

当時の内閣官房長官であった小渕氏が、新しい元号「平成」と書かれた額を持って公表された光景は記憶に新しい出来事であった。が、もう30年前のことになる・・・時の経つのは、なんと早いものなのか!

そして、平成の世もラストイヤー。
昭和の大スター 「石原裕次郎」「美空ひばり」が亡くなったのと時を同じくして昭和は終わった。

そして、現代。
国民的アイドルだった「SMAP」が解散し、「安室奈美恵」が引退する年に、平成の世が終わる。

戯言かもしれないが、時代が大きく変化するタイミングに来ているのかもしれない。

そんな予感のある年の初め
真新しいカレンダーを前にして、協同組合の新年互礼会で教えていただいた俳句をここに書き記しておこう。

「初暦知らぬ月日の美しく」 吉屋信子

さてさて、美しくするもしないも自分次第!と、奮起して新しい年を歩んでいきたい。

ともあれ、皆様の初暦に、美しい出来事がたくさん書き込まれることを祈念して、今年最初のコラムとさせていただきます。

皆様に愛されるコラムを目指して・・・

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宇宙へ

3か国(日米露)の飛行士3人を乗せたロシアのソユーズロケットが17日に打ち上げられ、19日に国際宇宙ステーションに無事に到着した。

ソユーズは発射されてから地球を一周して宇宙ステーションにむかうそうで、ここ美原の空でも確認でき、肉眼でその姿を確認したよ!というお話を伺った。

見たかった~と後悔しきりの中、ふと疑問が芽生える。

そもそも何をしにいったのだろう?
国際宇宙ステーションって何?

日本人飛行士が搭乗しているということはニュースで知っている・・・けれどそれ以上のことは、何も知ろうとしていなかった。

今回の日本人飛行士は、来年6月まで、国際宇宙ステーションに滞在し老化や細胞に対する放射線の影響などを調べる宇宙実験を行うそうである。

そして国際宇宙ステーションでは参画している15か国がそれぞれの役割をもって協力をしあっているのだそうだ。
たとえば、まとめと調整役のアメリカ、ロケット発射を担っているロシア、欧州各国では実験モジュールを提供し、もちろんわが国では実験棟「きぼう」や補給船「こうのとり」の提供等を行っており

いわゆる宇宙空間が国際協力の場となっているのだ。

もちろん、宇宙という壮大な場所での研究開発には莫大な費用が投入されているのだから、少しでもいいから成果をだしてほしいとは思うが・・・

ふと、妄想してみる。

宇宙から青い地球を見ながら首脳会談なんてどうだろう。

壮大な空間の中であれば、思惑やしがらみから解き放たれ、きっと開かれた会話になるに違いない!

そうなれば、最大の国際協力の場となる!

新しい年、戦いのない平和な社会でありますように・・・。

 

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跡地

本年の協同組合の全員例会は、広島を訪れた。
毎週、たたみかけるように日本列島をおそう台風の影響もあったが、観光で訪れた安芸の宮島では、わずかな晴れ間に恵まれ、海に浮かぶ社殿と大鳥居が絶景な厳島神社を参拝することができた。

その後、広島市内に場所を移し、平和記念公園、リニューアルされた広島平和記念資料館を見学した。

整備された広い公園敷地内では、雨の中ではあったが大きなイベントが開催されており多くの人々で賑わっていた。

元々、原爆が投下される前は、この場所は広島の中心的な繁華街だったそうだ。

今日のように多くの人々で賑わい活気にあふれていたはずなのだ。あの時までは。

一瞬で何もかもがなくなり、人も建物も木も川も全てが消えてしまった。

あの日から72年が経過した。

昨年、前アメリカ大統領が慰霊碑に献花されたシーンは記憶に新しい。
その時、折られたという折り鶴も、資料館に展示されていた。
時は流れ、この国に生きる人々も環境も考え方も大きく変化するのは当然である。

けれど、「戦争は二度としない」と誓った国であることは、決して変えてはいけない。

焼けただれた跡地にたち、原爆死没者慰霊碑に手をあわせる。

「安らかに眠ってください。過ちは繰返しませぬから」

刻まれた言葉

すべての人々が心に刻まなければいけない言葉だと、痛切に思う。

 

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リア充・・・

最近では、「SNS」という言葉を耳にしない日はないくらい、多くの人たちがネット上の通信ツールを利用する時代になった。

インスタ映えとか、フォトジェニック的な写真をとるために、そこかしこで人目を気にせず、写真をとる姿を目にするこの頃。

挙句のはてには、楽しそうな写真を投稿するために、友人や恋人の代行サービスなんていう商売も横行しているようで・・・。
とにかく、リア充(現実の生活が充実していることのネット造語)な写真を投稿するためなら、架空の友人でも虚無の世界でもなんでもありで夢中になっている現代人の習性には、理解しがたいものがある。

芸能人や飲食店のPRならまだしも、一般人はそこに何を求めているのだろう?

・・・・・

最近、家族で旅行に行った時のこと

「飛行機見るの好きやねん」といって、楽しそうに飛行機をみる年老いた父の後ろ姿を思わずカメラに収めた。

インスタ映えしない何気ない写真ではあるが大切な思い出の一枚で、もちろん投稿はしないが、自分にとっては最高の「リア充」なショットとして誰にも「イイネ」をつけてもらえなくても、自慢の一枚に変わりはない。

ともかく、SNSでのお洒落なキラキラした投稿に、自分と比較して劣等感を感じる現代人が多いのは周知の事実である。

その中で、それは必ずしも現実を反映したものでないことも、運営元は周知してもいいのではないか・・・老婆心ながら思うこの頃である。

 

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