平成30年がはじまりました。
松の内も過ぎましたが、遅ればせながら明けましておめでとうございます。
当時の内閣官房長官であった小渕氏が、新しい元号「平成」と書かれた額を持って公表された光景は記憶に新しい出来事であった。が、もう30年前のことになる・・・時の経つのは、なんと早いものなのか!
そして、平成の世もラストイヤー。
昭和の大スター 「石原裕次郎」「美空ひばり」が亡くなったのと時を同じくして昭和は終わった。
そして、現代。
国民的アイドルだった「SMAP」が解散し、「安室奈美恵」が引退する年に、平成の世が終わる。
戯言かもしれないが、時代が大きく変化するタイミングに来ているのかもしれない。
そんな予感のある年の初め
真新しいカレンダーを前にして、協同組合の新年互礼会で教えていただいた俳句をここに書き記しておこう。
「初暦知らぬ月日の美しく」 吉屋信子
さてさて、美しくするもしないも自分次第!と、奮起して新しい年を歩んでいきたい。
ともあれ、皆様の初暦に、美しい出来事がたくさん書き込まれることを祈念して、今年最初のコラムとさせていただきます。
皆様に愛されるコラムを目指して・・・